ガイランゲル【Geiranger】
ノルウェー南西部の村。オーレスンの南東約70キロメートル、世界遺産に登録されたガイランゲルフィヨルドの最奥部に位置し、観光拠点として知られる。フィヨルドを一望できるダルスニッバ展望台、地域の自然...
ガイランゲルフィヨルド【Geirangerfjord】
ノルウェー南西部の峡湾。ストールフィヨルドの支湾の一。同国屈指の観光地として知られる。2005年、「西ノルウェーフィヨルド群、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド」の名称で世界遺産(自然遺...
か‐かくせい【過覚醒】
強いストレスを受けたときに生体防御反応として起こる緊張状態が、ストレスが解除された後も持続する状態。睡眠障害(入眠・睡眠維持の困難)、わずかな刺激に対するいらいら、怒りの爆発、集中困難、過度の警...
カイロ‐えんぜつ【カイロ演説】
米国大統領オバマが2009年6月にカイロ大学で行った演説。「I have come here to seek a new beginning between the United States ...
カマーンチェ【(ペルシア)kamānche】
革を張った丸い胴に、金属製の脚と貫通する円柱状の長い棹(さお)をもつ胡弓(こきゅう)の一種。フレットはなく、弦は2〜4本。イランおよびその周辺で用いられる。
かん【癇】
1 ひきつけなどを起こす病気。 2 ちょっとしたことにも興奮し、いらいらする性質・気持ち。疳(かん)。「—が強い」
カルコパイライトけい‐たいようでんち【カルコパイライト系太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))の代わりに、カルコパイライト系とよばれる、黄銅鉱に似た結晶構造をもつ化合物半導体を用いた太陽電池。銅・インジウム・セレンを用いるCIS型太陽電池、これにガリウムを加えた...
かり‐かつよう【カリ活用】
文語形容詞の連用形語尾「く・しく」にラ変動詞「あり」が付いて音変化した「かり・しかり」の活用形式をいう。例えば、「高かり」「恋しかり」の類で、形容詞に欠けた、助動詞に続く機能をこれで補っている。...
エッチティーエムエル‐タグ【HTMLタグ】
《HTML tag》HTMLファイルで用いられるタグ。ウェブページのデザイン、レイアウト、表、リンクなど、構造や制御情報の記述に用いられる。
ウルガタ【(ラテン)Vulgata】
《共通の意》カトリック教会で用いられているラテン語訳聖書。ヒエロニムスがそれまで用いられた訳文の改訂と新訳を行って405年ごろに完成。1546年のトリエント公会議で公認聖書とされた。ブルガタ。