に‐こ・む【煮込む】
[動マ五(四)] 1 いろいろな材料をまぜて煮る。「肉や野菜をふんだんに—・む」 2 時間をかけて煮る。「とろ火で—・む」
何(なん)とかして
いろいろ努力して。どうにかして。ぜひ。「—勝ちたい」
ねん‐しゃ【念者】
《「ねんじゃ」とも》いろいろ気をくばって物事をする人。念入りな人。
ねんど‐ざいく【粘土細工】
粘土でいろいろな物の形をこしらえること。また、こしらえたもの。
はなごろもぬぐやまつわる【花衣ぬぐやまつわる…】
田辺聖子による杉田久女の評伝。昭和62年(1987)刊。副題「わが愛の杉田久女」。題名は久女の句「花衣ぬぐやまつはる紐(ひも)いろいろ」より。
はり‐まぜ【貼り雑ぜ/張(り)交ぜ】
いろいろな書画などをとりまぜてはること。また、そのようにした屏風(びょうぶ)・襖(ふすま)など。
ばん‐る【万縷】
いろいろな細かい事柄。
はん‐よう【汎用】
[名](スル)いろいろの方面に広く用いること。「同一規格の部品を—する」
はん‐もん【煩悶】
[名](スル)いろいろ悩み苦しむこと。苦しみもだえること。「独りで—する」
はん‐りょ【煩慮】
いろいろ思いわずらうこと。また、その思い。「心頭には一の—なく」〈独歩・無窮〉