つみ‐き【積(み)木】
1 木材を積み上げること。また、その木材。 2 いろいろな形をした木片の玩具。また、これを積んで家や動物などの形を作る遊び。
詰(つ)まるところ
いろいろと考えたあげくにたどりついたことを述べるときに用いる。要するに。結局。「失敗の原因は—資金の不足だ」
つめ‐あわ・せる【詰(め)合(わ)せる】
[動サ下一][文]つめあは・す[サ下二]いろいろな品物を、一つの入れ物に一緒に入れる。「赤と白のワインを—・せる」
つち‐あそび【土遊び】
[名](スル)土をこねて、いろいろの形を作るなどして遊ぶこと。泥遊び。つちいじり。
つっ‐くる・める【突っ括める/突っ含める】
[動マ下一][文]つっくる・む[マ下二]いろいろな要素を一緒にする。ひっくるめる。「いいところも悪いところも、—・めて好きにならなくっちあ」〈里見弴・多情仏心〉
つくり‐えだ【作り枝】
1 金銀などを草木の枝に似せて作ったもの。贈り物・献上物などをつけるのに用いた。「梅の—に雉(きじ)を付けて奉るとて」〈伊勢・九八〉 2 手を加えていろいろの形に作った枝。「松の作り木、—」〈浄...
ちん‐し【沈思】
[名](スル)深く考え込むこと。いろいろと思案すること。「枯木のごとく、冷然と—している」〈紅葉・二人女房〉
つかい‐まわし【使い回し】
いろいろに使うこと。「—の利くスーツ」
つう‐くつ【通屈】
1 相談すること。話をつけること。かけあい。「惣兵衛と—いたし、茨木屋をば私請合ひ」〈浄・淀鯉〉 2 連絡を取り合うこと。共謀すること。「今夜の手番(てつが)ひ—は、私が配偶(つれあひ)太夫殿の...
つかい‐まわ・す【使い回す】
[動サ五(四)]一つのものをいろいろに使う。「一足の靴をビジネス、レジャーにと—・す」