さい‐しん【砕心/摧心】
[名](スル)いろいろと気をつかって苦労すること。「—勉励すれども之を慰労する者に乏しく」〈織田訳・花柳春話〉
さいく‐こんぶ【細工昆布】
コンブを使って、鶴亀や伊勢海老など、いろいろな形を作り出したもの。
策(さく)を講(こう)・ずる
うまく事を運ぶために、いろいろ考える。策を講じる。「万全の—・ずる」
さく‐てい【策定】
[名](スル)政策や計画をいろいろ考えて決めること。「都市計画を—する」
ざっ‐き【雑記】
いろいろな事柄を書きつけること。また、書きつけたもの。「身辺—」
ざっ‐きょ【雑居】
[名](スル) 1 種々のものが1か所に入りまじって存在すること。「この国には東洋と西洋が—している」 2 一つの家に多くの家族が居住すること。「この家には三世帯が—している」 3 一つの部屋に...
こん‐らん【混乱】
[名](スル)物事が入り乱れて秩序をなくすこと。いろいろなものが入りまじって、整理がつかなくなること。「交通機関に—を来たす」「経済の—をまねく」「頭が—して考えられない」
ざっ‐そう【雑草】
1 自然に生えるいろいろな草。また、名も知らない雑多な草。 2 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草。 3 生命力・生活力が強いことのたとえ。「—のようなしたたかさ」
ざっ‐そ【雑訴】
いろいろの訴訟。
ざっ‐そく【雑則】
本則以外のいろいろな細かい事項についての規則。