いん‐もん【陰文】
⇒いんぶん(陰文)
いん‐もん【陰門】
女性の外部生殖器。女陰。玉門。
いん‐やく【印鑰/印鎰】
1 印判。印(いん)。 2 印判と鍵(かぎ)。 ㋐官府の長官の印と諸司・城門・蔵などの鍵。 ㋑天台座主(ざす)の職印と延暦寺宝蔵の鍵。また、僧綱(そうごう)の職印と僧綱所の鍵など。
いん‐やく【淫薬】
性欲を盛んにする薬。催淫薬。媚薬(びやく)。ほれぐすり。
いん‐やく【隠約】
1 はっきりと見分けがたいこと。「—の中(うち)天理働く至妙の象(しょう)をも朧気(おぼろげ)ながら覗(かいま)見得て」〈露伴・いさなとり〉 2 言葉は簡単でも意味が奥深いこと。また、あからさま...
インヤー‐こ【インヤー湖】
《Inya Lake》ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある湖。旧称ビクトリア湖。市街北部に位置する。市内最大の湖であり、南のカンドージ湖に水を供給している。英国統治時代に造られた。周囲は高級住宅街で...
いん‐ゆ【引喩】
比喩法の一。故事・ことわざや人の言葉をたとえに引用して、言いたいことを間接的に表現する方法。「四十にして惑(まど)わず、と論語でいう通り…」の類。引喩法。アリュージョン。
いん‐ゆ【因由】
[名](スル)「いんゆう(因由)」に同じ。
いん‐ゆ【隠喩】
比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。「花のかんばせ」「金は力なり」の類。暗喩。隠喩法。メタファー。
いん‐ゆう【因由】
[名](スル)物事の起こりとなること。また、その事柄。原因。由来。いんゆ。