ウィントシグナル‐でんたつ【Wntシグナル伝達】
Wnt(ウィント)という糖たんぱく質が作用することで、細胞の増殖や分化を制御するシグナル伝達機構。細胞内において三つのシグナル伝達機構があり、胚発生のほか、がん幹細胞の発生・増殖に関与することが...
ウィントフーク【Windhoek】
ナミビア共和国の首都。同国の中央に位置する。19世紀末、ドイツ領時代に建設。バンツー族のほかドイツ系の白人が居住。周囲を山々に囲まれた標高約1650メートルの高原にあり、商工業の中心地、交通の要...
ウィンドボナ【Vindobona】
オーストリアの首都ウィーンの古名。元はケルトによる呼称だったが、古代ローマ時代にも引き継がれた。
ウィンナ【Vienna】
《「ウインナ」とも》 1 「ウィンナコーヒー」「ウィンナソーセージ」の略。 2 多く複合語の形で用い、ウィーン風の、の意を表す。
ウィンナ‐コーヒー【Vienna coffee】
泡立てた生クリームを浮かせた濃いコーヒー。ウィーン風コーヒー。
ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウィンナ‐ワルツ【Vienna waltz】
19世紀の初めウィーンで生まれたテンポの速いワルツ。ヨゼフ=ランナー、ヨハン=シュトラウス父子らにより確立された。
ウィンパー【Edward Whymper】
[1840〜1911]英国の登山家・挿絵画家。1865年にアルプスのマッターホルンの初登頂に成功。耐風性に優れたウィンパーテントを考案。著「アルプス登攀記(とうはんき)」など。
ウィンブルドン【Wimbledon】
英国、ロンドン南西部の地名。全英テニス選手権大会の開催地。→ウィンブルドンテニス大会
ウィンブルドン‐か【ウィンブルドン化】
⇒ウィンブルドン現象