たいせいか‐ウイルス【耐性化ウイルス】
耐性を持つようになったウイルス。
たいじゅ‐しょうぐん【大樹将軍】
《「後漢書」馮異(ひょうい)伝から。後漢の馮異という将軍は、諸将が功績を誇るときも、一人大樹の下に引っ込んで功を誇らなかったという故事による》将軍、または征夷大将軍の異称。
たいじょう‐ほうしん【帯状疱疹】
粟粒から小豆大の水疱性の発疹が一定の末梢神経の走行に沿って帯状に生じる皮膚病。水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる。
だいご‐の‐さんりゅう【醍醐の三流】
真言宗の小野六流のうち、聖宝の孫弟子の定海・聖賢・賢覚を祖とする三宝院流・金剛王院流・理性院(りしょういん)流の総称。
だい‐ちこうたい【大地溝帯】
アフリカ大陸東部を南北に縦断する巨大な地溝。延長6000キロメートル、幅35〜50キロメートル。死海、タンガニーカ湖、マラウイ湖などが含まれる。グレートリフトバレー。
たい【殆】
[人名用漢字] [音]タイ(漢) [訓]ほとんど あぶない。あやうい。「危殆」 [名のり]ちか
だいいっ‐し【第一子】
夫婦の間に生まれた一人目の子。初子(ういご・はつご)。
だいういきょう‐ゆ【大茴香油】
ダイウイキョウの果実を水蒸気蒸留して得られる油。無色または黄色の液体で、主成分はアネトール。香料に使用。
たい‐そ【太祖】
1 中国・朝鮮・ベトナムの王朝で、始祖である皇帝に贈られた廟号。宋の趙匡胤(ちょうきょういん)、元のチンギス=ハン、明の朱元璋(しゅげんしょう)、清のヌルハチ、李氏朝鮮の李成桂(りせいけい)など...
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