其(そ)れもそうだ
そういうのももっともだ。「あんな会社はだめだというが、—やめてしまおう」
それ‐で
[接] 1 前述の事柄を受けて、それを理由としてあとの事柄を導く場合に用いる。それだから。それゆえ。そういうわけで。「納得できなくて、—また質問したのです」 2 前の事柄を受けて、話題を他に転じ...
それ‐なら
[接]そういうことなら。それでは。「面会できないのですね。—帰ります」
たかみやま‐だいごろう【高見山大五郎】
[1944〜 ]力士。米国ハワイ州マウイ島出身。英語名、ジェシー=ジェームス=ワイラニ=クハウルア。本名、渡辺大五郎。初の外国人関取として活躍し、昭和47年(1972)には外国人力士初の幕内優勝...
たれ‐の‐ひと【誰の人】
なんという人。どういう人。たれびと。「さ雄鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに—かも手に巻かむちふ」〈万・一五四七〉
タロット‐カード【tarot card】
太陽・月・悪魔などを描いた22枚の寓意(ぐうい)札と56枚の数位札からなる、占い専用のカード。トランプの前身ともいえるカードで、ヨーロッパで古くから用いられている。
タリム‐ぼんち【タリム盆地】
《Tarim》中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区南部にある盆地。北を天山山脈、南を崑崙(こんろん)山脈、西をパミール高原に囲まれ、中央部にタクラマカン砂漠がある。古代には、その周辺のオアシス...
たる‐ひろい【樽拾ひ】
酒屋が得意先の空き樽を集めて歩くこと。また、その仕事をする小僧。「—あやうい恋の邪魔をする」〈柳多留・初〉
たもと‐いし【袂石】
歴史上の人物の袂から落ち、成長して大きくなったといういわれのある石。
たんきり‐まめ【痰切豆】
マメ科の蔓性(つるせい)の多年草。暖地の山野にみられ、全体に褐色の毛がある。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏、黄色い蝶形花をつけ、秋に莢(さや)が赤く熟すと2個の黒い種子を出す。種子を煎(せん)じ...