げん‐しゅ【原酒】
1 加水増量する前の、熟成したままの日本酒。 2 熟成のために、一定期間樽に入れて貯蔵したウイスキーの原液。
げんげんしゅう【玄々集】
平安中期の私撰和歌集。1巻。能因(のういん)撰。永承年間(1046〜1053)の初めごろに成立。一条天皇から後朱雀(ごすざく)天皇までの間の秀歌160余首を作者別に収める。
けんさく‐ツールバー【検索ツールバー】
《search tool bar》ブラウザーのツールバーにサーチエンジンの入力ウインドーを組み込んだもの。検索サイトを開く手間を省くことができる。大手検索サイトの多くがツールバー用のプログラムを...
げん‐き【元気】
[名・形動] 1 心身の活動の源となる力。「—が出る」「—横溢(おういつ)」 2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「—な子供」「お—ですか」 3 天地の間にあって、万物生成の根本...
けんえき‐かんせんしょう【検疫感染症】
日本には病原体が常在しない感染症のうち、検疫法の規定により、検疫所が行う検疫の対象となるもの。検疫伝染病。国際検疫感染症。 [補説]検疫感染症感染症法に基づく分類感染症の種類1類感染症エボラ出血...
けんえき‐ネットワーク【検疫ネットワーク】
《quarantine network》外部から持ち込まれたパソコンなどがコンピューターウイルスに感染していないかを調べる、検査専用のコンピューターネットワーク。問題ないことが確認されたのち、社...
げん‐か【現果】
仏語。過去または現世の業因(ごういん)により、人が現世で受ける報い。
きんのう‐じょうい【勤王攘夷/勤皇攘夷】
⇒尊王攘夷(そんのうじょうい)2
ぎんが‐ふう【銀河風】
銀河や活動銀河核から高速で噴き出す物質の流れ。秒速300キロメートルから3000キロメートル程度の速度で流出し、最終的に銀河間空間に達する。とくにスターバースト銀河から吹き出す銀河風はスーパーウ...
こうしょう【高昌】
5世紀から7世紀にかけて、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区トルファン地方に栄えた、漢民族の植民国家。640年、唐に滅ぼされた。