さつま‐いも【薩摩芋/甘藷】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。地をはう茎の節から根が伸び、地中に大きい塊根をつくる。夏、アサガオに似た小花を開く。塊根を、食用のほかでんぷん・アルコールの原料にする。熱帯アメリカの原産で...
さつませんだい【薩摩川内】
鹿児島県北西部にある市。川内川下流の九州本土区域と、甑島(こしきしま)区域からなる。奈良時代には薩摩国府が置かれた。平成16年(2004)川内市、樋脇(ひわき)町、入来(いりき)町、東郷町、祁答...
サポート‐さぎ【サポート詐欺】
コンピューター犯罪の一で、サポートセンターを詐称するもの。ユーザーのパソコンに「コンピューターウイルスが見つかりました」など偽の警告を表示して指定の番号に電話をかけさせ、マルウエアをインストール...
さら‐に【更に】
[副] 1 同じことが重なったり加わったりするさま。重ねて。加えて。その上に。「—一年の月日が過ぎた」「—こういう問題もある」 2 今までよりも程度が増すさま。前にも増して。いっそう。ますます。...
さけ‐ずき【酒好き】
[名・形動]酒を飲むことが好きなこと。また、そういう人や、そのさま。「仲間には—が多い」「—な男」
サワー【sour】
《酸っぱい、の意》 1 酸味のある飲料や食品。「—ミルク」 2 ウイスキー・ブランデー・焼酎(しょうちゅう)などにレモンやライムを加えたもの。日本では、これをさらに炭酸水で割ったものをさすことが多い。
ざわ‐ざわ
[副](スル) 1 大ぜい集まった人々の話し声などが醸し出す、騒がしい音を表す語。また、そういう人々の、騒がしく落ち着かないさま。「—(と)した会場」 2 木の葉などが触れ合う音を表す語。「木々...
さる‐もの【然る者】
[連語] 1 なかなかの人物。あなどれない人。重んじる価値のある人。「敵も—」 2 ある人物。某。個人名を明らかにできないような場合にいう。「—から得た情報」 3 そのような人物。そういう人物。...
サレロロガ【Salelologa】
南太平洋、サモアのサバイイ島の町。同島南東岸に位置する。海の玄関口であり、対岸のウポル島と航路で結ばれる。サモアに最初にキリスト教の伝道に訪れたジョン=ウイリアムズの上陸記念碑や、ゆかりの教会がある。
さる‐こと【然る事】
[連語] 1 そのようなこと。そういうこと。そんなこと。「—はさておき」 2 いうまでもないこと。もちろんのこと。もっともなこと。「日ごろの心がけも—ながら」 3 たいしたこと。りっぱなこと。「...