ご‐へい【語弊】
言葉の使い方が適切でないために誤解を招きやすい言い方。また、そのために起こる弊害。「こういう言い方をしては—があるが」
ごま‐すり【胡麻擂り】
へつらって自分の利益をはかること。人に取り入ること。また、そういう人。「—野郎」 [補説]語源は、すり鉢でごまを擂ると四方にごまがつくので、あちこちについて人ごとにへつらうさまを言ったとするなど...
ご‐よう【誤用】
[名](スル)使い方をまちがえること。また、そういう使い方。「敬語を—する」
さいきかんし‐えん【細気管支炎】
気管支が肺胞に入る手前の呼吸細気管支に生じる炎症。急性と慢性がある。急性はウイルス性で、生後1か月から2歳までの乳幼児に多い。冬に流行し、感冒に似た症状が数日続いた後、喘鳴が聞かれるようになり、...
さいきん‐がく【細菌学】
細菌の形態や性質などを研究する、生物学の一部門。パスツールやコッホによって提唱され、農学・医学・遺伝学に応用。最近はウイルス、スピロヘータ、リケッチアなども含めて微生物学という。
さいしょうか‐ボタン【最小化ボタン】
《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タスクバーなどにアイコンやボタンの形で収める。
さい‐しんえい【最新鋭】
いちばん新しく現れて、優れていること。また、そういうもの。「—の設備」
さいだいか‐ボタン【最大化ボタン】
《maximize button》コンピューターで、ディスプレー画面上に開いたウインドーを、画面一杯に拡大するためのボタン。→全画面表示
さいとう【斎藤】
姓氏の一。 [補説]「斎藤」姓の人物斎藤月岑(さいとうげっしん)斎藤耕一(さいとうこういち)斎藤栄(さいとうさかえ)斎藤実盛(さいとうさねもり)斎藤拙堂(さいとうせつどう)斎藤隆夫(さいとうたか...
サイトメガロウイルス【cytomegalovirus】
ヘルペスウイルスの一種。妊婦が感染すると、新生児に黄疸(おうだん)などの先天性異常を起こす。後天的な感染では症状の現れないことが多いが、臓器移植の際などの免疫不全状態になると増殖し、肺炎・肝炎な...