う‐きゅう【烏桕/烏臼】
ナンキンハゼの漢名。
う‐きゅう【羽球】
バドミントンのこと。
うき‐ゆい【盞結ひ】
杯を交わして、固く誓約すること。「即ち—して、項(うな)がけりて今に至るまで鎮まり坐(ま)す」〈記・上〉
うき‐ゆび【浮(き)指】
直立時や歩行時に、足の指が床についていない状態。かかとに重心を乗せて姿勢を保とうとするため、膝が曲がり、肩が前に出て、猫背になりやすい。サイズの合わない靴を履いたり、足指を使わない歩き方をするこ...
う‐きょう【右京】
《内裏から南を向いて右側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた西側。西の京。⇔左京。 京都市北西部の区名。嵯峨(さが)・高雄などの名所旧跡、天竜寺・大...
う‐きょう【有教】
法相(ほっそう)宗でいう三時(さんじ)教のうち、第一時の教え。阿含(あごん)経など。いっさいのものは因縁によって成り立っているが、それを構成するものは有ると説く。
うきょう‐が【右脇臥】
僧侶の寝る姿勢。右わきを下にして、足を重ねて臥(ふ)す。
うきょう‐く【右京区】
⇒右京
うきょう‐しき【右京職】
左京職とともに京都の民政などをつかさどった役所。→京職
うきょう‐の‐だいぶ【右京大夫】
右京職(うきょうしき)の長官。正五位上相当。うきょうのかみ。