もうで【詣で】
もうでること。参詣(さんけい)。「初—」「墓—」 [補説]「永田町詣で」のように、参上・伺候の意で使うこともある。
みたけ‐まいり【御岳参り】
1 吉野の金峰山(きんぷせん)に参詣すること。御峯詣り。 2 長野県の御嶽(おんたけ)神社の奥宮へ参詣すること。→御嶽山 3 巳・午の日に、京都稲荷(いなり)神社の稲荷山山頂にもうでること。
もう・ず【詣づ】
[動ダ下二]「もうでる」の文語形。
ぶっ‐けい【物詣/仏詣】
社寺にもうでること。ものもうで。参詣。「和僧のぼって—するやうにて」〈平家・一二〉
トゥルチャ【Tulcea】
ルーマニア東部の都市。ドナウ川河口部の分流トゥルチャ川に面する。紀元前1世紀に古代ギリシャの植民都市が建設され、続いて古代ローマ帝国、東ローマ帝国、ブルガリア帝国、ジェノバ共和国の支配下に置かれ...
ドブルジア【Dobrudzha/Добруджа】
ヨーロッパ南東部、ドナウデルタを含むドナウ川下流部および黒海沿岸の地域名。紀元前にはトラキア人が居住し、ローマ帝国やビザンチン帝国の領土となった。スラブ人定住後、ブルガリア王国、オスマン帝国領を...
うらしま【浦島】
浦島太郎のこと。 謡曲。脇能物。宝生流番外曲。勅使が丹後水の江の浦島明神にもうでると、明神・竜神が現れ、不死の薬を与える。 狂言。大蔵・和泉(いずみ)流番外曲。釣った亀を祖父と孫が助けると...