りゅうきゅう‐おもて【琉球表】
麻糸を縦とし、シチトウの茎を横として織った畳表。じょうぶで耐久性がある。
りゅうさん‐し【硫酸紙】
木綿繊維や化学パルプから作った原紙を、グリセリンを混ぜた希硫酸に短時間浸し、セルロースの外部をアミロイド化した半透明の紙。じょうぶで耐水性・耐油性があり、バター・チーズの包装などに使用。パーチメ...
りゅう‐てい【竜蹄】
すぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。竜馬(りゅうめ)。りょうてい。「宣旨をかうぶり—をさしむけらる」〈浄・用明天王〉
りょう‐べつ【凌蔑/陵蔑】
[名](スル)「凌侮(りょうぶ)」に同じ。「常に—せられたる農商も」〈田口・日本開化小史〉
持(も)って生(う)まれた
生まれつき備わっている。生得(しょうとく)の。「—性分(しょうぶん)」
め‐つぎ【芽接ぎ】
接ぎ木の一。新しく伸びた枝にできるじょうぶな芽を、周囲の木質部ごと削り取って接ぎ穂とし、台木の皮層を切り開いた部分に挿し込んで接ぐ方法。秋口に行う。
ほうしゃ‐せん【抛射線】
⇒放物線(ほうぶつせん)
ぼん‐ぶね【盆舟】
「精霊舟(しょうりょうぶね)」に同じ。
ほん‐けん【本間】
1 尺度の一。曲尺(かねじゃく)で、6尺すなわち約1.8メートルの長さ。 2 和琴(わごん)・屏風(びょうぶ)などの、長さ6尺のもの。
まくり【捲り】
1 まくること。めくり上げること。「腕—」 2 屏風(びょうぶ)・ふすまなどにはってあった書画をはがしたもの。また、表装しないでおいてある書画。 3 競輪で、外側からコースの傾斜を利して激しく追...