ボヨマ‐たき【ボヨマ滝】
《Boyoma Falls》コンゴ民主共和国北東部、コンゴ川中流にかかる滝の総称。ウブンドゥから下流約100キロメートルのキサンガニまでの七つの滝をさす。幅は最大約800メートル、落差の合計約7...
ほりきり‐しょうぶえん【堀切菖蒲園】
東京都葛飾区にある植物園。ハナショウブの名所として知られる。葛飾区の所管。
ほとぎ【缶】
《古くは「ほとき」》 1 昔、水などを入れた瓦製の器。胴が太く口が小さい。「—を打って舞ひ給ふ」〈太平記・二六〉 2 湯殿で、産湯(うぶゆ)を使うのに用いたかめ。「御湯参る。…取り入れつつ、むめ...
まにあい‐がみ【間に合い紙】
幅が半間(約91センチ)ある、ふすま・屏風(びょうぶ)用の鳥の子紙。古来、兵庫県西宮市名塩の特産品。
ほう‐ふく【法服】
1 (ハフ‐) もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められている。 2 (ホフ‐) 《「ほうぶく」とも》僧の法衣(ほうえ)。
ほう‐まい【邦舞】
⇒ほうぶ(邦舞)
ほうむ・る【葬る】
[動ラ五(四)]《「ほうぶる」の音変化》 1 死体・遺骨を墓所に納める。埋葬する。「ねんごろに—・る」 2 不都合なことなどを、世間に知られないように隠してしまう。「真相を闇から闇に—・る」 3...
マス【Mas】
インドネシア南部、バリ島中南部の村。ウブドの南郊に位置する。木彫の村として知られ、プマハットとよばれる木彫り職人が多く居住する。
ま‐ぶな【真鮒】
ギンブナの別名。また、近畿地方で、ゲンゴロウブナの別名。
むく‐げ【毳】
薄く生えた柔らかな毛。にこげ。うぶげ。「髪の生え際の—」