ファウナ【fauna】
⇒動物相(どうぶつそう)
ふう‐とう【封筒】
手紙や文書などを封入する方形の袋。状袋(じょうぶくろ)。
ふき‐ぐさ【葺き草】
1 屋根を葺くのに用いる草。藁(わら)・茅(かや)の類。 2 ショウブの別名。
ふき‐ごもり【葺き籠もり】
陰暦5月4日の夜または5日のこと。地方によってこの日に菖蒲(しょうぶ)と蓬(よもぎ)で屋根を葺き、家にこもる風習がある。
ふく【伏】
[常用漢字] [音]フク(漢) ブク(呉) [訓]ふせる ふす 〈フク〉 1 地にふせる。「伏拝/起伏・倒伏・俯伏(ふふく)・平伏」 2 隠れて表面に現れない。ひそむ。「伏在・伏線・伏兵・伏流...
ふな【鮒】
コイ科の淡水魚。日本の湖沼・河川で最も一般的な魚で、コイに似るが口ひげがなく、体高が高くて側扁する。キンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナ・ニゴロブナなどの亜種に分けられる。アジア大陸に広く分布し、...
ふんゆ‐の‐きょ【枌楡の居】
上皇の御所。仙洞御所。「太上天皇の尊号をかうぶりて、—をしめき」〈古活字本保元・下〉
ぶい‐ぶい
[副] 1 (「ぶいぶい言わす」の形で)俗に、意気込みが盛んで派手なふるまいをするさま。「若い頃は六本木で—言わせていた」 2 不平などをうるさく言いたてるさま。ぶうぶう。「常に—地口をいふ人...
ぶ‐えん【無塩】
1 塩けのないこと。塩を用いないこと。 2 《塩を使っていないところから》生(なま)であること。新鮮であること。また、そのもの。「ここに—の平茸(ひらたけ)あり」〈平家・八〉 3 人ずれのしてい...
ぶっ‐か【仏果】
仏語。仏道修行の結果として得られる、成仏(じょうぶつ)という結果。成仏の証果(しょうか)。