うら‐なり【末生り/末成り】
1 時期が遅くなって蔓(つる)の先のほうに実がなること。また、その実。実は小形で、味も劣る。「—のカボチャ」⇔本生(もとな)り。 2 顔色が悪く弱々しくて元気のない人をあざけっていう語。 3 末...
末成(うらな)りの瓢箪(ひょうたん)
顔が青白く、からだの弱そうな人のたとえ。
ウラニウム【uranium】
ウランの英語名のローマ字読み。
うら‐にし【浦西】
主に山陰地方で、晩秋から冬にかけて吹く西風、または北西の風。
うら‐にほん【裏日本】
本州の日本海に面する地方を称した語。日本海沿岸地域。⇔表日本。
裏(うら)には裏(うら)があ・る
物事の裏面には容易には知りがたい複雑な事情や仕組みがある。
うら‐にわ【裏庭】
家や建物の裏側にある庭。
うらにわ‐の‐かみ【卜庭の神】
卜占(ぼくせん)をつかさどる神。太詔戸命(ふとのりとのみこと)と櫛真知命(くしまちのみこと)の二神で、延喜式にみえる。卜部の神。
うら‐ぬけ【裏抜け】
[名](スル)印刷した紙の裏面に文字や絵が透けて見えること。また、裏面にインクがにじみ出ること。裏写り。
ウラノス【Ūranos】
《「ウラヌス」とも》 《天の意》ギリシャ神話で、世界の最初の支配者。女神ガイアの夫。神々の祖で、ゼウスの祖父。
天王星のこと。