ねた‐が・る【妬がる】
[動ラ四]ねたましく思う。悔しがる。うらめしく思う。「かくいかう猛(たけ)き身に生まれて、なんぢを—・りて」〈宇治拾遺・八〉
ねたまし・い【妬ましい/嫉ましい】
[形][文]ねたま・し[シク]《動詞「ねた(妬)む」の形容詞化》うらやましくて憎らしい。悔しい。「人気のある新人が—・い」 [派生]ねたましげ[形動]ねたましさ[名]
のうらく‐もの【能楽者】
のらくらもの。なまけもの。のうらくじん。「弥次郎兵衛(やじろべい)といふ—」〈滑・膝栗毛・初〉
ねんりょう‐ペレット【燃料ペレット】
1 二酸化ウランなどの粉末状の核燃料物質を焼き固めてセラミック状にしたもの。通常、直径1センチメートル、長さ1センチメートルの円柱形。五重の壁の第一の壁にあたる。燃料ペレットを金属製の燃料被覆管...
ねんりょう‐ぼう【燃料棒】
原子炉用の棒状燃料。ふつう、酸化ウランを筒状の被覆管に密封したもの。実際には、これを数十から数百本束ねた集合体を単位として使う。→燃料集合体
ねん‐りょう【燃料】
燃焼させて熱・光や動力などを得る材料。石炭・薪(まき)・ガソリン・アルコール・ガス・ウランなど。
ね‐びえ【寝冷え】
[名](スル)眠っている間にからだが冷えたために起こる障害。その結果起こる感冒や腹痛などをいう。《季 夏》「蹠(あしうら)の白きまで子の—して/誓子」
アール‐ビー‐エム‐ケー【RBMK】
《(ロシア)Reaktory Bolshoi Moshchnosti Kanalynye 「高出力圧力管原子炉」の意》原子炉の形式の一。旧ソ連が開発した圧力管型の黒鉛炉。低濃縮ウランを燃料とし、...