みうら【三浦】
姓氏の一。 [補説]「三浦」姓の人物三浦按針(みうらあんじん)三浦清宏(みうらきよひろ)三浦乾也(みうらけんや)三浦梧楼(みうらごろう)三浦朱門(みうらしゅもん)三浦(みうら)しをん三浦環(みう...
すぎうら【杉浦】
姓氏の一。 [補説]「杉浦」姓の人物杉浦重剛(すぎうらしげたけ)杉浦茂(すぎうらしげる)杉浦乗意(すぎうらじょうい)杉浦忠(すぎうらただし)杉浦非水(すぎうらひすい)杉浦明平(すぎうらみんぺい)...
うら‐わか・い【うら若い】
[形][文]うらわか・し[ク] 1 若くういういしい。多く、女性の若く可憐なさまをいう。「—・い乙女」 2 草木などの先が若くてみずみずしい。「小里なる花橘(はなたちばな)を引き攀(よ)ぢて折ら...
れっか‐ウラン【劣化ウラン】
天然ウランよりもウラン235の含有率の低いウラン。ウラン濃縮工場でウラン235を取り出した残りのものや、使用済み核燃料など。減損ウラン。DU(depleted uranium)。
レーザー‐のうしゅくほう【レーザー濃縮法】
レーザーを用いて濃縮ウランを製造する方法。天然ウランの蒸気に可視光線レーザーを当ててイオン化したウラン235をマイナス電極に集める原子法と、天然ウランを六弗化(ふっか)ウランに変え、赤外線レーザ...
ああ
1〔感動したり,嘆いたりして〕ah!; oh!(▼擬音語.ahはしばらく前から感じていた気持ちを表し,ohよりも感慨深い)ああ,うれしいOh, I'm so glad!ああ,うらやましい(Oh,...
仇
1〔うらみのある相手〕an enemy; a foe2〔うらみ〕ill will; hostility君は恩を仇で返すつもりかDo you intend to return evil for g...
裏打ち
I〔裏を付けること〕lining; backing(▼backingはすきまなくぴったりと,liningは必要な箇所をとめて)そのドレスは裏打ちがしてないThe dress is not lin...
うらうら
日はうらうらと野を照らしたThe sunlight played gently on the fields.うらうらとした春の光gentle spring sunlight
うら悲しい
うら悲しい曲a mournful [plaintive] tuneうら悲しくなるfeel melancholy
のどか
[共通する意味] ★太陽が明るく、穏やかな様子。[英] fine[使い方]〔のどか〕(形動)▽のどかな秋の一日〔うららか〕(形動)▽うららかな日和(ひより)▽うららかな光[使い分け]【1】二語と...
うららか
[共通する意味] ★太陽が明るく、穏やかな様子。[英] fine[使い方]〔のどか〕(形動)▽のどかな秋の一日〔うららか〕(形動)▽うららかな日和(ひより)▽うららかな光[使い分け]【1】二語と...
はれやか【晴れやか】
[共通する意味] ★心のわだかまりがとれて、すっきりと明るいさま。[英] clear; cheerful[使い方]〔晴れやか〕(形動)▽晴れやかな笑顔▽晴れやかな表情を見せる〔晴れ晴れ〕(副)ス...
はればれ【晴れ晴れ】
[共通する意味] ★心のわだかまりがとれて、すっきりと明るいさま。[英] clear; cheerful[使い方]〔晴れやか〕(形動)▽晴れやかな笑顔▽晴れやかな表情を見せる〔晴れ晴れ〕(副)ス...
こはずかしい【小恥ずかしい】
[共通する意味] ★なんとなく恥ずかしい。[英] ashamed[使い方]〔気恥ずかしい〕(形)▽こんな姿で人前に出るなんて気恥ずかしい〔小恥ずかしい〕(形)▽こんなことを君に頼むのは小恥ずかし...
いんじょうへいこん【引縄批根】
力を合わせて、他人を根こそぎ排斥すること。また、はじめ擦りより後に手のひらを返した者たちに、報復してうらみをはらすこと。
おんぞうえく【怨憎会苦】
怨うらみ憎む者にも会わなければならない苦しみのこと。仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ。▽「怨憎会」は怨み憎む者に会うこと。
しゅしんこうし【朱唇皓歯】
美人の形容。赤い唇と白い歯の意から。▽「皓」は白い意。「唇」は「脣」に同じ。
しゅんじつちち【春日遅遅】
春の日が長く、暮れるのが遅いさま。春の日がうららかでのどかなさま。▽「遅遅」は日が長く、のどかなさまをいう。
せんぼうしさ【瞻望咨嗟】
はるかに望み見てうらやみ、ため息をつくこと。高貴な人を非常にうらやむこと。▽「瞻望」は仰ぎ見て慕う。「咨嗟」はため息をつく。高貴な人のすばらしさを敬慕しつつ、ため息をついてうらやむ意味。
あこや【阿古屋】
平景清(たいらのかげきよ)の愛人。京都五条坂の遊女で、近松門左衛門作「出世景清」や文耕堂・長谷川千四合作「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)」などに登場する。
アダムズ【William Adams】
⇒三浦按針(みうらあんじん)
ありあけ‐なつお【有明夏夫】
[1936〜2002]小説家。大阪の生まれ。本名、斎藤義和。ユーモアに満ちた作風が特徴。明治初期の大阪の庶民を描いた「大浪花諸人往来(だいなにわしょにんおうらい)」で直木賞受賞。他に「幕末早春賦...
あん‐じん【按針】
磁石によって船の航路を決めること。また、その人。水先案内。按針手。 [補説]水先案内の意の「あんじ(行師)」の変化したものか。 ⇒三浦按針(みうらあんじん)
いとう‐のえ【伊藤野枝】
[1895〜1923]婦人運動家。福岡の生まれ。平塚らいてうらの青鞜社に加わり、婦人解放運動に参加。大杉栄と結婚し、夫とともにアナーキズム運動に従事。大正12年(1923)の関東大震災直後、憲兵...