あいちこうげん‐こくていこうえん【愛知高原国定公園】
愛知県北東部の高原地帯を北西から南東に延びる東海自然歩道沿いの国定公園。猿投(さなげ)山・段戸高原などのほか香嵐(こうらん)渓・勘八(かんぱち)峡などの渓谷が含まれる。
アインスタイニウム【einsteinium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。熱核爆発実験中に発見された人工放射性元素で、アインシュタインを記念して命名。元素記号Es 原子番号99。
あ‐うら【足占】
古代の占法の一。一歩一歩吉凶の言葉を交互に唱えながら進み、目標に達したときの言葉によって占ったとも、あるいは、足音の強弱で占ったともいう。あしうら。
アウランガーバード【Aurangabad】
インド西部、マハラシュトラ州の都市。州都ムンバイの東約330キロメートルに位置する。ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブがデカン地方を治める拠点を置き、自らの名をとって改称。タージマハルを模して...
アウランガーバード‐せっくつぐん【アウランガーバード石窟群】
《Aurangabad Caves》インド西部、マハラシュトラ州の都市アウランガーバードにある石窟群。市街北郊の岩山の斜面に位置する。5世紀から7世紀にかけて仏教徒によって掘られた僧院や寺院があ...
ああ
1〔感動したり,嘆いたりして〕ah!; oh!(▼擬音語.ahはしばらく前から感じていた気持ちを表し,ohよりも感慨深い)ああ,うれしいOh, I'm so glad!ああ,うらやましい(Oh,...
仇
1〔うらみのある相手〕an enemy; a foe2〔うらみ〕ill will; hostility君は恩を仇で返すつもりかDo you intend to return evil for g...
裏打ち
I〔裏を付けること〕lining; backing(▼backingはすきまなくぴったりと,liningは必要な箇所をとめて)そのドレスは裏打ちがしてないThe dress is not lin...
うらうら
日はうらうらと野を照らしたThe sunlight played gently on the fields.うらうらとした春の光gentle spring sunlight
うら悲しい
うら悲しい曲a mournful [plaintive] tuneうら悲しくなるfeel melancholy
のどか
[共通する意味] ★太陽が明るく、穏やかな様子。[英] fine[使い方]〔のどか〕(形動)▽のどかな秋の一日〔うららか〕(形動)▽うららかな日和(ひより)▽うららかな光[使い分け]【1】二語と...
うららか
[共通する意味] ★太陽が明るく、穏やかな様子。[英] fine[使い方]〔のどか〕(形動)▽のどかな秋の一日〔うららか〕(形動)▽うららかな日和(ひより)▽うららかな光[使い分け]【1】二語と...
はれやか【晴れやか】
[共通する意味] ★心のわだかまりがとれて、すっきりと明るいさま。[英] clear; cheerful[使い方]〔晴れやか〕(形動)▽晴れやかな笑顔▽晴れやかな表情を見せる〔晴れ晴れ〕(副)ス...
はればれ【晴れ晴れ】
[共通する意味] ★心のわだかまりがとれて、すっきりと明るいさま。[英] clear; cheerful[使い方]〔晴れやか〕(形動)▽晴れやかな笑顔▽晴れやかな表情を見せる〔晴れ晴れ〕(副)ス...
こはずかしい【小恥ずかしい】
[共通する意味] ★なんとなく恥ずかしい。[英] ashamed[使い方]〔気恥ずかしい〕(形)▽こんな姿で人前に出るなんて気恥ずかしい〔小恥ずかしい〕(形)▽こんなことを君に頼むのは小恥ずかし...
いんじょうへいこん【引縄批根】
力を合わせて、他人を根こそぎ排斥すること。また、はじめ擦りより後に手のひらを返した者たちに、報復してうらみをはらすこと。
おんぞうえく【怨憎会苦】
怨うらみ憎む者にも会わなければならない苦しみのこと。仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ。▽「怨憎会」は怨み憎む者に会うこと。
しゅしんこうし【朱唇皓歯】
美人の形容。赤い唇と白い歯の意から。▽「皓」は白い意。「唇」は「脣」に同じ。
しゅんじつちち【春日遅遅】
春の日が長く、暮れるのが遅いさま。春の日がうららかでのどかなさま。▽「遅遅」は日が長く、のどかなさまをいう。
せんぼうしさ【瞻望咨嗟】
はるかに望み見てうらやみ、ため息をつくこと。高貴な人を非常にうらやむこと。▽「瞻望」は仰ぎ見て慕う。「咨嗟」はため息をつく。高貴な人のすばらしさを敬慕しつつ、ため息をついてうらやむ意味。
あこや【阿古屋】
平景清(たいらのかげきよ)の愛人。京都五条坂の遊女で、近松門左衛門作「出世景清」や文耕堂・長谷川千四合作「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)」などに登場する。
アダムズ【William Adams】
⇒三浦按針(みうらあんじん)
ありあけ‐なつお【有明夏夫】
[1936〜2002]小説家。大阪の生まれ。本名、斎藤義和。ユーモアに満ちた作風が特徴。明治初期の大阪の庶民を描いた「大浪花諸人往来(だいなにわしょにんおうらい)」で直木賞受賞。他に「幕末早春賦...
あん‐じん【按針】
磁石によって船の航路を決めること。また、その人。水先案内。按針手。 [補説]水先案内の意の「あんじ(行師)」の変化したものか。
⇒三浦按針(みうらあんじん)
いとう‐のえ【伊藤野枝】
[1895〜1923]婦人運動家。福岡の生まれ。平塚らいてうらの青鞜社に加わり、婦人解放運動に参加。大杉栄と結婚し、夫とともにアナーキズム運動に従事。大正12年(1923)の関東大震災直後、憲兵...