出典:gooニュース
虎永、按針、鞠子たちの戦いを一挙振り返り
網代に着いた按針は、旗本として屋敷と妻を与えられた。奥方に指名されたのは、広松の孫で文太郎の姪にあたる藤(穂志もえか)で、形式だけの妻として按針の身の回りの世話をすることになった。通訳として2人と同じ屋敷で暮らす鞠子は、按針と心が通じ合いやがて結ばれる。江戸に戻る虎永の代わりに網代に残った息子の長門(倉悠貴)や藪重のもと、按針は海戦で培った大砲による射撃術を披露。その精度の高さが長門らを驚かせる。
三浦按針乗船、オランダ商船「リーフデ号」の乗組員らを追悼 臼杵市黒島で献花式
リーフデ号は同年4月19日、後に徳川家康の外交顧問となったウイリアム・アダムス(三浦按針)らを乗せて黒島に漂着。2年間に及ぶ厳しい航海で他の商船や多くの乗組員を失ったが、上陸した按針らを当時の臼杵の人々が手厚く保護したとされる。 献花式は、臼杵商工会議所などが2017年から毎年開催。島内の記念公園に、地元の佐志生小児童や臼杵、海洋科学両高の生徒を含む約60人が集まった。
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