しょう‐ふう【松風】
松に吹く風。松籟(しょうらい)。松韻(しょういん)。まつかぜ。
じょう‐らく【上洛】
[名](スル)《古くは「しょうらく」》地方から京都へ行くこと。「東山道を経て—する」
しょうりょう‐まつり【精霊祭(り)】
⇒盂蘭盆(うらぼん)
しょうりょう‐おくり【精霊送り】
盂蘭盆(うらぼん)の終わる日に、送り火をたいて精霊が帰るのを送ること。たまおくり。
しょうりょう‐だな【精霊棚】
盂蘭盆(うらぼん)に、先祖の精霊を迎えるために用意する棚。位牌(いはい)を安置し、季節の野菜・果物などを供える。たまだな。《季 秋》
しょうりょう‐え【精霊会】
1 ⇒盂蘭盆(うらぼん) 2 (「聖霊会」と書く)陰暦2月22日の聖徳太子の忌日に、法隆寺・四天王寺などで行われる法会。現在は4月12日に行われる。上宮太子会。《季 春》
しょう‐らん【縦覧】
「じゅうらん(縦覧)」に同じ。〈和英語林集成〉
した‐ひも【下紐】
1 「下帯2」に同じ。 2 《古くは「したびも」》下裳(したも)・下袴(したばかま)などの紐。下結(したゆ)う紐。「君に恋ひうらぶれ居れば悔しくもわが—の結ふ手いたづらに」〈万・二四〇九〉 3 ...
した‐ごい【下恋】
《「した」は心の意》心の中で恋い慕うこと。ひそかに恋しく思うこと。「—に思ひうらぶれ門に立ち」〈万・三九七八〉
こくさいげんしりょく‐パートナーシップ【国際原子力パートナーシップ】
核燃料の製造や使用済み核燃料の再処理を原子力先進国が独占的に行い、原子力利用国(後発国)に原子力発電用の核燃料を安定的に供給する枠組み。2006年に米国大統領ジョージ=ブッシュが提唱。原子力発電...