ウィーンのもりのものがたり【ウィーンの森の物語】
《原題、(ドイツ)Geschichten aus dem Wienerwald》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1868年作曲。ウィーンの森の情景を描いたウィンナワルツの代表作。
ウィーン‐フォルクスオーパー【Wiener Volksoper】
⇒フォルクスオーパー
ウィーン‐もん【ウィーン門】
《Bécsi kapu》ハンガリーの首都ブダペストにある石造の城門。ブダ城がある王宮の丘の北側に位置する。1936年、オスマン帝国からの解放250年を記念して建造された。広場の周囲にはルーテル派...
ウィーン‐りょうじかんけいじょうやく【ウィーン領事関係条約】
⇒ウィーン条約
うい【初】
[名]最初。初め。「我はけさ—にぞ見つる花の色をあだなるものといふべかりけり」〈古今・物名〉 [接頭]名詞に付いて、初めての、最初の、の意を表す。「—産」「—陣」「—孫(まご)」
う‐い【有為】
《(梵)saṃskṛtaの訳。作られたものの意》仏語。因縁によって起こる現象。生滅する現象世界の一切の事物。⇔無為。
う‐い【羽衣】
1 鳥のからだをおおう羽毛の総称。 2 仙人・天女などの衣。はごろも。
う‐い【雨衣】
雨にぬれないよう、身につけるもの。雨着(あまぎ)。「めいめい—をかぶり、雑嚢(ざつのう)を枕に横になった」〈大岡・野火〉
う‐い【雨意】
雨の降りそうなようす。雨模様。雨気。
う・い【愛い】
[形]《「う(憂)し」から転じた語とも。ほとんどが連体形の用法。多く、目下の者に対して用いる》感心である。けなげである。「我が眼は違(たが)わず—・い奴(やつ)出来(でか)したり」〈露伴・寝耳鉄砲〉