うん‐きゃく【運脚】
奈良・平安時代、租税である庸・調を徒歩で都まで運んだ農民。脚夫。
うん‐きゃく【雲脚】
1 雲が流れ動くこと。また、その速さ。くもあし。 2 垂れ下がったように見える雲。くもあし。 3 粗悪な抹茶。点茶の際に泡沫が浮き雲のように早く消えてしまうところからいう。 4 「香煎(こうせん...
うんきゃく‐だい【雲脚台】
折敷(おしき)の四隅に雲形の脚をつけた白木の台。宮中・院中へのささげ物をのせたが、現在は儀式・祭典用として幣帛料(へいはくりょう)などをのせる。
うん‐きゅう【運休】
[名](スル)《「運転休止」「運行休止」「運航休止」の略》交通機関が運転や運行を休止すること。
うん‐きゅう【雲級】
雲の高さや形による世界共通の分類。巻雲(けんうん)・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲の10種とする。十種雲形。 [補説]雲の分類(十種雲級表)雲級(略号)主な俗...
うんきゅう‐ほう【運弓法】
⇒ボウイング
うん‐きょう【雲鏡】
気象観測器械の一。鏡に雲を映し、雲の進行方向・速度などを測る器械。
ウングジャ‐とう【ウングジャ島】
《Unguja Island》タンザニア東部、インド洋上にあるザンジバル島の正式名称。
うん‐けい【雲形】
1 雲の形。 2 ⇒雲級(うんきゅう)
うんけい‐じょうぎ【雲形定規】
⇒くもがたじょうぎ