エージ‐グループ【age-group】
水泳などで、年齢別競技会のこと。また、若年齢競技者の総称。8歳以下から17歳まで、グループ分けする。
えいじごろし【嬰児殺し】
山本有三の戯曲。一幕。大正9年(1920)発表。生活苦から嬰児を絞殺した女土工と、それに同情しながらも彼女を連行する巡査を通じ、社会の矛盾をついたもの。
エージ‐シューター【age shooter】
ゴルフで、6000ヤード(5486メートル)以上の18ホールのコースを自分の年齢と同じか、それ以下のスコアで回った人。
エージ‐シュート
《(和)age+shoot》ゴルフで、18ホールを自分の年齢以下の打数で終えること。ゴルファーの憧れとされる。
エイジス【AGEs】
《advanced glycation end-products「AGE(エイジ)」とも》ブドウ糖などの還元糖とアミノ基が反応した化合物の総称。糖尿病・腎炎などで血中濃度が上がる。老化に関与する...
エイジズム【ageism】
⇒エージズム
えいじ‐ちょうぎん【永字丁銀】
江戸時代の銀貨の一。宝永7年(1710)から発行。縦約10センチ、横約3センチで、「宝」の字と「永」の字の極印がある。成分は銀4に銅6の比率。宝永永字丁銀。
えい‐じつ【永日】
1 日中がながく感じられる春の日。春の日なが。永き日。《季 春》 2 《いずれ日ながの折にゆっくり会おうの意から》別れのあいさつや手紙の結びに用いる語。「—、—と暇乞(いとまご)ひして帰りけり」...
えいじつ【永日】
尾上柴舟の歌集。明治42年(1909)刊。
えい‐じつ【映日】
太陽から地平線を挟んだ真下の対象な位置に出現する光の帯。雲の氷晶が光を反射してできる虚像で、高山や飛行機などから見られる。