えいち【叡知】
《原題、(フランス)Sagesse》ベルレーヌの詩集。1881年刊行。ランボーに発砲した事件で逮捕された著者が、獄中でキリスト教への信仰を回復した際に書かれた詩が中心。
えい‐ち【英知/叡智/叡知】
1 すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。 2 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。 [補説]書名別項。→叡知
エイチ【H/h】
⇒エッチ
えいち‐かい【叡智界】
「可想界」に同じ。
えい‐ちっきょ【永蟄居】
江戸時代、武士・公家に対する刑罰の一。終身にわたって出仕・外出を禁じ、謹慎させたもの。
えいちや‐ごうし【江市屋格子】
細い桟を縦にごく狭い間隔で打ちつけた窓格子。中からは外が見えるが、外からは中が見えにくい。元禄(1688〜1704)のころ、江戸の商人江市屋宗助の考案という。江市格子。
えい‐ちゅう【営中】
1 兵営や陣営の中。営内。 2 将軍のいる所。柳営の中。
えいちょう【永長】
平安後期、堀河天皇の時の年号。1096年12月17日〜1097年11月21日。
エッチアイアン‐ほう【Hアイアン法】
《H iron process》高温高圧の水素(H)ガスの中で、粉末化した鉄鉱石を直接還元させる製鉄法。純度の高い鉄が得られる。
エッチ‐アイ‐シー【HIC】
《hybrid IC》⇒ハイブリッドIC