エイド【AID】
《activation-induced cytidine deaminase》免疫グロブリンのクラススイッチと体細胞高頻度突然変異に中心的な役割を果たす酵素。活性化誘導シチジンデアミナーゼ。
えい‐どう【影堂】
一宗・一寺の開祖、また一家の祖先の像や位牌(いはい)を祭る堂。御影堂(みえいどう)。霊屋(たまや)。
えいどう‐でんい【泳動電位】
ドルン効果によって液体中に生じる電位差。
えいどく‐かいぐんきょうてい【英独海軍協定】
1935年、イギリスとナチス‐ドイツとの間に結ばれた協定。ドイツに対し、イギリス海軍の35パーセントの軍艦保有を認めたもので、ベルサイユ条約を無視して、事実上ドイツの再軍備を公認した。イギリスの...
エイド‐クライミング【aid climbing】
⇒人工登攀(とうはん)
エイドス【(ギリシャ)eidos】
《姿・形の意》 1 アリストテレスの用語で、「形相(けいそう)」のこと。 2 プラトンの用語で、「イデア」のこと。
エイド‐ステーション【aid station】
1 前線応急救護所。 2 マラソンや自転車を使ったロードレースで、水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けた施設。
えい‐どれ【酔いどれ】
ひどく酒に酔った人。よいどれ。「—の態(さま)をせよ」〈藤村・夜明け前〉
えい‐ない【営内】
兵営の中。⇔営外。
えい‐なき【酔ひ泣き】
酒に酔い、ものに感じやすくなって泣くこと。また、その人。よいなき。「うち乱れてきこえ給ひて—にや」〈源・絵合〉