えい‐もん【営門】
兵営の門。陣営の門。
えい‐や【永夜】
秋や冬に、夜が長く感じられること。また、そのような夜。よなが。「—の清宵(せいせう)なにのなす所ぞや」〈謡・弱法師〉
えい‐や
[感]力を入れるときなどに発する掛け声。「—、と綱を引く」 [名]俗に、勢いのままに物事を行うこと。「期限直前に—で決めてしまう」
えい‐やく【英訳】
[名](スル)ある国語を英語に翻訳すること。また、英語に翻訳されたもの。
えいやっ‐と
[副] 1 力を入れて、また、思い切りよく事を行うさま。「仕事を—終わらせる」 2 ようやく。やっとのことで。「—箱根の駅に着きて候」〈滑・膝栗毛・二〉
エイヤフィヤトラ‐ひょうが【エイヤフィヤトラ氷河】
《Eyjafjallajökull》⇒エイヤフィヤトラヨークトル氷河
エイヤフィヤトラヨークトル‐ひょうが【エイヤフィヤトラヨークトル氷河】
《Eyjafjallajökull》アイスランド南部にある氷河。ミールダルスヨークトル氷河の西に位置する比較的小規模な氷河。標高1666メートルの火山を覆っており、2010年春に噴火した際には、...
えいやら‐や
[感]力を入れるときに発する掛け声。また、はやす声。えんやらや。
えい‐ゆ【贏輸】
「えいしゅ(贏輸)」の慣用読み。
えい‐ゆう【英雄】
1 才知・武勇にすぐれ、常人にできないことを成し遂げた人。「—を気取る」「国民的—」 2 「英雄家(えいゆうけ)」の略。「花族も—も面(おもて)をむかへ肩をならぶる人なし」〈平家・一〉 [補説]...