え‐さ【餌】
1 動物を飼育したり、誘い寄せたりするための食物。え。「金魚に—をやる」 2 生き物の食物。また、食事をわざと下品にいう語。「スズメが—をあさる」「—にありつく」 3 人をだましたり、誘ったりす...
え‐さがし【絵探し】
絵の中に、ちょっと見ただけではわからないように他のものの形を描き込んであるのを探し出す遊び。また、その絵。
えさき【江崎】
姓氏の一。 [補説]「江崎」姓の人物江崎玲於奈(えさきれおな)
エサキ‐ダイオード【Esaki diode】
電圧を増していくと電流が減るという負性抵抗をもつダイオード。不純物濃度の高い半導体のpn接合を用いて、接合面でのトンネル効果によって負性抵抗特性を示す。江崎玲於奈が発明。トンネルダイオード。
えさし【江刺】
岩手県南部、北上川東岸にあった市。平成18年(2006)2月、水沢市・前沢町・胆沢(いさわ)町・衣川村と合併して奥州市となる。→奥州
えさし【江差】
北海道檜山郡の地名。渡島(おしま)半島西岸にある港町で、ニシン漁で発展。檜山振興局所在地。
え‐さし【餌刺/餌差】
1 さおの先端に黐(もち)をつけ、鷹(たか)の生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。 2 江戸幕府の職名。鷹匠(たかじょう)の配下にあり、1を任務とした。
えさし‐おいわけ【江差追分】
北海道の民謡で、江差地方の座敷歌。信濃追分が越後から船乗りなどによって伝えられ、変化したものという。松前追分。
えさし‐し【江刺市】
⇒江刺
えさし‐まち【江差町】
⇒江差