えちぜん‐みさき【越前岬】
福井県中部、丹生(にゅう)郡越前町にある岬。若狭湾の北端に位置する。
えちぜんみさきおき‐じしん【越前岬沖地震】
昭和38年(1963)3月27日、福井県沖で発生したマグニチュード6.9の地震。同県敦賀(つるが)市・小浜(おばま)市に被害を及ぼした。
えちぜん‐やき【越前焼】
福井県丹生(にゅう)郡越前町付近で産出された陶器。鎌倉時代以降、壺・甕(かめ)などが生産された。
エティック【etic】
言語学や文化人類学などで、ある現象を分析する方法の一つ。外部の観察者の視点から客観的に分析を行うもので、アメリカの言語学者K=L=パイクによって提唱された。phonetic(音声学の)という語の...
エチミアジン【Echmiadzin】
アルメニア北西部の古都。首都エレバンの西約20キロメートル、アララト平野に位置する。紀元前2世紀頃の古代都市バルツケサバンに起源し、その後、バガルシエ1世にちなみバガルシャパトに改称。2世紀後半...
エチミアジン‐だいせいどう【エチミアジン大聖堂】
《Mayr Tajar Surb Ejmiatsin》アルメニア北西部の都市エチミアジンにある大聖堂。301年にアルメニア正教の大主教座が置かれ、大聖堂が建築された。後世のアルメニア正教聖堂の規...
エチミアツィン【Echmiatsin】
⇒エチミアジン
エチミアツィン‐だいせいどう【エチミアツィン大聖堂】
《Mayr Tajar Surb Ejmiatsin》⇒エチミアジン大聖堂
エチモロジー【etymology】
⇒エティモロジー
エチュベ【(フランス)étuvée】
蒸し煮。煮込み。エトゥフェ。