えち【越】
⇒えつ
エティエンヌ【Robert Estienne】
[1503〜1559]フランスの出版業者・人文主義者。ラテン語辞典を編集刊行。また、今日の章節区分を初めて導入した聖書の刊行で知られる。エチエンヌ。
エチオピア【Ethiopia】
アフリカ北東部の国。正称、エチオピア連邦民主共和国。首都アジスアベバ。国土の大部分は高原地帯で、ナイル川水源をなす。コーヒーの栽培や牧畜が盛ん。アフリカ最古の独立国で、紀元前10世紀から王国が成...
エチオピア‐あく【エチオピア亜区】
動物地理区の一。旧熱帯区に属し、サハラ砂漠以南のアフリカの地域。キリン・ゴリラ・チンパンジー・ライオン・ダチョウなどが特徴。
エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】
《Ethiopian Plateau》エチオピアの主要部を占める高原。大地溝帯により北西部と南東部とに分かれ、標高千数百メートルから4000メートルを超える山地が続く。狭義には北西部をエチオピア...
エチオピア‐こうち【エチオピア高地】
《Ethiopian Highlands》⇒エチオピア高原
エチオピア‐せんそう【エチオピア戦争】
イタリアがエチオピアを侵略した2回の戦争。第一次(1895〜96)ではエチオピアに撃退されたが、ファシスト政権下の第二次(1935〜36)の侵略でエチオピアを併合。アビシニア戦争。
えち‐がわ【愛知川】
滋賀県東部を流れる川。鈴鹿山脈の御池(おいけ)岳(標高1247メートル)付近に源を発し、彦根市・東近江市の境で琵琶湖に注ぐ。長さ48キロ。上流部は深い渓谷をなし、永源寺ダム下流付近から平野に出る...
エチケット【(フランス)étiquette】
礼儀作法。
エチケット‐ぶくろ【エチケット袋】
嘔吐(おうと)物を受けるための袋。乗り物酔いなどで、吐き気をもよおした際に用いる。