え‐ぶり【朳/柄振(り)】
1 農具の一。長い柄の先に横板のついたくわのような形のもの。土をならしたり、穀物の実などをかき集めたりするのに用いる。えんぶり。 2 能の小道具の一。竹ざおの先に板をつけたもので、雪かきに用いる。
えぶり‐いた【柄振(り)板】
塀や庇(ひさし)の出し桁(げた)の端などを覆うための化粧板。
エブリウエア【everywhere】
どこでも。あらゆる所で。
えぶりこ
ツガサルノコシカケ科のキノコ。カラマツの老木の幹に寄生し、下方に生長して釣り鐘形となる。表面は白または灰黄色。肉は白色でもろく、苦い。健胃剤・制汗剤に用いる。本州中部以北に分布。とうぼし。 [補...
エブリシング‐アプリ
《everything app》「スーパーアプリ」に同じ。
えぶり‐すり【朳摺り】
田植前の田の土をえぶりでならす作業。東北地方で、予祝行事として小正月にその年の豊作を願って、雪上で模擬的に行うこともある。えぶりおし。→荒(あら)くろ摺(ず)り
エブリデー【everyday】
毎日。
エブリバディ【everybody】
⇒エブリボディー
エブリボディー【everybody】
《「エブリバディ」とも》すべての人。誰もかれも。
えぶりまんしのゆうがなせいかつ【江分利満氏の優雅な生活】
山口瞳の小説。高度経済成長期のサラリーマンの姿をコミカルに描く。昭和36年(1961)より発表。昭和37年(1962)、第48回直木賞受賞。昭和38年(1963)、岡本喜八監督により映画化。