おうざ‐せん【王座戦】
1 囲碁の七大タイトル戦の一。昭和28年(1953)創設。五番勝負で行われる。勝者には王座の称号が与えられ、連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現...
おうこう‐ぞく【王公族】
王族と公族。韓国併合後、旧韓国皇帝の一族とその子孫に与えられた称号。日本国憲法施行により廃止。→王族 →公族
おう‐し【王氏】
天皇の子孫で、姓を与えられてないもの。律令制で、2世以下5世以上の皇胤(こういん)。「…王」とよばれる皇族。
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられる
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」に同じ。
おうよう‐りょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
おうみ‐ぎゅう【近江牛】
滋賀県内で飼育された黒毛和牛で、一定の基準に適合したもの。銘柄牛の一。松阪牛などと並んで日本三大和牛に数えられる。おうみうし。
おうしょう‐せん【王将戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和25年(1950)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その勝者が王将のタイトルを獲得する。通算で10期以上、タイトルを獲得した棋士には永世...
おうい‐せん【王位戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和35年(1960)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その勝者が王位のタイトルを獲得する。通算で10期または連続で5期以上にわたり王位の称...
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられて浅瀬(あさせ)を渡(わた)る
時には自分より未熟な者から教えられることもあるということのたとえ。
おえら‐がた【御偉方】
身分や地位の高い人たち。多少ちゃかした言い方。「—が出席する」 [補説]作品名別項。→おえら方