えんかい‐しゅう【沿海州】
ロシア南東部、シホテアリニ山脈周辺の地域。日本海北西岸を占める。ロシア帝国における呼び名で、ソビエト連邦では南北に分割され北はハバロフスク地方に編入、南は沿海地方となった。
えんかい‐しょく【鉛灰色】
鉛の色のような灰色。なまり色。
えんかい‐ちほう【沿海地方】
ロシア連邦、シベリア南東端の地方。ロシア帝国以来の沿海州がソ連時代の1938年に分割された南部地域。日本海に面し、中心都市はウラジオストク。鉛・亜鉛など地下資源に富み、林業・水産業も盛ん。プリモ...
えんかいな‐ぶし【縁かいな節】
明治初期から中期にかけて流行した俗謡。歌の末尾ごとに「…が取り持つ縁かいな」と添えるもの。
えんかい‐りょかくかいうんぎょう【沿海旅客海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として旅客の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
エンカウスティック【(ドイツ)Enkaustik】
古代ギリシャ・エジプトなどで行われた絵画の技法。また、その絵。蝋(ろう)で溶いた顔料で描き、熱で基底材に顔料層を定着させるもの。蝋画。
えんかうちあげ‐じゅうじしゃ【煙火打揚従事者】
「煙火消費従事者」の旧称。
えんかうちあげじゅうじしゃ‐てちょう【煙火打揚従事者手帳】
「煙火消費保安手帳」の旧称。
エンカウンター【encounter】
遭遇すること。接触。出会い。
エンカウント
[名](スル)《encounterから》俗に、遭遇すること。特に、コンピューターゲームで、敵キャラクターと遭遇すること。「いやなやつと—した」