えん‐じょう【縁成】
仏語。すべてのものが因縁によって成り立っていること。
えん‐じょう【艶状】
「艶書(えんしょ)」に同じ。
えん‐じょう【艶情】
1 男女の情事に関する感情。色情。「青楼の—を究めんと」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 女性のもっている、なまめかしい風情。
えんじょう【炎上】
市川崑監督による映画の題名。昭和33年(1958)公開。三島由紀夫の小説「金閣寺」を和田夏十が脚色。出演、市川雷蔵、仲代達矢ほか。
えんじょう‐しょうほう【炎上商法】
⇒炎上マーケティング
えんじょう‐じ【円成寺】
奈良市忍辱山(にんにくせん)町にある真言宗御室(おむろ)派の寺。山号は忍辱山。天平勝宝8年(756)、聖武・孝謙両天皇の勅願により建立。開創は唐の僧虚滝(ころう)。中興は実範。初め忍辱施寺と称し...
えんじょう‐マーケティング【炎上マーケティング】
意図的に炎上3の状態を作り出すことで、広告宣伝と同様の効果を得ること。例えば、過激な発言を繰り返して注目を集め、自身の知名度を上げるなど。炎上商法。炎マ。
えんじょ‐こうさい【援助交際】
金銭の援助を伴う交際。主に未成年の女子が行う売春をいう俗語。援交。
えん・じる【怨じる】
[動ザ上一]「えん(怨)ずる」(サ変)の上一段化。「—・じるようなまなざし」
えん・じる【演じる】
[動ザ上一]「えん(演)ずる」(サ変)の上一段化。「白雪姫を—・じる」