えん‐だい【演台】
講演や演説をする人の前に置く机。また、演説をする人がのぼる台。演壇。
えん‐だい【演題】
講演や演説などの題目。
えん‐だい【縁台】
茶店の店先、また住居の庭先や路地などに置く、木や竹などで作った細長い腰掛け。
えん‐だい【遠大】
[形動][文][ナリ]計画の規模や志が、将来まで見通して大きいさま。「—な計画」
えんだい‐しょうぎ【縁台将棋】
夏の夕涼みなどに縁台でする将棋。転じて、あまり上手でない将棋。
エンダイブ【endive】
⇒アンディーブ
えん‐だか【円高】
外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が高いこと。⇔円安。
えんだか‐かんげん【円高還元】
円高差益を消費者に還元すること。円高が進行し、輸入品の価格が下落したことで企業が得た利益を、販売価格の引き下げなどによって消費者に還元する。
えんだか‐さえき【円高差益】
円高によって得られる利益。外国製品や原材料の輸入価格が安くなることから生じる。
えん‐だ・つ【艶立つ】
[動タ四]優美な振る舞いをする。「花の中にまじり給へる御さま、殊更に—・ち色めきても」〈源・宿木〉