えい‐げつ【盈月】
新月から満月になるまでの月。次第に円くなっていく間の月。⇔虧月(きげつ)。
えいげん‐じ【永源寺】
滋賀県東近江市にある臨済宗永源寺派の大本山。山号は瑞石山、または飯高山。正平15年(1360)に佐々木氏頼が開基、翌年、寂室元光(じゃくしつげんこう)が開山。山上寺。 桜の一品種。サトザクラ...
えいげん‐じ【永厳寺】
⇒ビンギエム寺
えい‐げんじつ【映幻日】
太陽から地平線を挟んで真下に出現する映日の両側に1個ずつ見える線状の像。太陽に対する幻日と同じく、雲の氷晶が映日の光を屈折させてできる。高山や飛行機などから見られる。
えいげんじ‐は【永源寺派】
臨済宗の一派。寂室元光(じゃくしつげんこう)を祖とし、永源寺を本山とする。
えい‐こ【栄枯】
1 草木の茂ることと枯れること。 2 栄えることと衰えること。盛衰。「—常なし」
えい‐こう【裛衣香/裛被香】
装束にたきしめる香。また、その材料。栴檀(せんだん)の葉や樹皮から作るという。えび。えい。えいのか。「—の香の紛(まが)へるいと艶なり」〈源・初音〉
えい‐こう【曳行】
[名](スル)車などで、引っ張って行くこと。「故障車を工場まで—する」
えい‐こう【曳航】
[名](スル)船が他の船や荷物を引いて航行すること。「客船を埠頭(ふとう)まで—する」
えい‐こう【栄光】
1 輝かしいほまれ。大きな名誉。光栄。「優勝の—」 2 幸いを表す光。「神の—」