エートス【(ギリシャ)ēthos】
《「エトス」とも》 1 アリストテレス倫理学で、人間が行為の反復によって獲得する持続的な性格・習性。⇔パトス。 2 一般に、ある社会集団・民族を支配する倫理的な心的態度。
エード【ade】
果汁を薄めて甘みを加えた飲み物。「オレンジ—」「グレープ—」
エー‐ばん【A判】
JIS(日本産業規格)による紙の規格寸法の一系列。原紙寸法ではA列本判が625ミリ×880ミリ。加工仕上げ寸法ではA列0番が841ミリ×1189ミリで、この長辺を半截(はんさい)したものをA列1...
エーバーバッハ【Eberbach】
⇒エーベルバッハ
エー‐ビー【AB】
成人男子用の衣料品のサイズで、胸囲と胴囲との寸法差が10センチの人の体型を表す。
エー‐ビー【AB】
《American Bureau of Shipping》⇒エー‐ビー‐エス(ABS)
エー‐ビー【AB】
《air base》空軍基地。
エー‐ビー【AB】
ABO式血液型のAB型。
エー‐ビー‐アイ【ABI】
《application binary interface》命令体系が似たCPUを搭載する異なるコンピューターにおいて、機械語レベル(バイナリーレベル)で互換性を保証するインターフェースのこと。
エービーアイ‐けんさ【ABI検査】
動脈の狭窄や閉塞の程度を調べる検査の一つ。足首と上腕の血圧をはかり、その比率を計算する。狭窄や閉塞が進んでいるほど比率の値は小さくなる。