はいしん‐こうい【背信行為】
1 信義にそむくような行為。 2 戦争において、真実を告げる義務のある場合に、味方の利益のため、休戦旗・赤十字旗などを不当に使用するなどして敵の行動を誤らせる行為。戦時国際法では違法とされる。
はいじょ‐じょうたい【排除状態】
ある国や地域において、特定の伝染病の原因となる土着のウイルス株が存在せず、感染による地域的な循環が生じなくなった状態。日本では平成27年(2015)に麻疹が排除状態にあると認定された。
ハーバリウム【herbarium】
1 植物標本。植物標本室。 2 ドライフラワーなどを入れ、オイルで満たした観賞用の小瓶。
ハーベル【Harbel】
リベリア中部の都市。大西洋に注ぐファーミントン川下流部に位置する。1920年代、米国の大手タイヤメーカー、ファイアストンによってゴム農園のために建設された。1993年、リベリア内戦において、国軍...
パーム【palm】
1 手のひら。また、そのようなもの。「—ボール」 2 《葉の形が手のひら状であるところから》「椰子(やし)」に同じ。「—オイル」
ハーバル【herbal】
他の語の上に付いて、薬草の、香草の、などの意を表す。「—ティー」「—オイル」
ハイ‐アイポイント【high eye point】
カメラ、双眼鏡、望遠鏡において、アイレリーフを長くしたもの。眼鏡などを装着したまま、視野全体を見渡すことができる。ロングアイレリーフ。
パーム‐ゆ【パーム油】
⇒パームオイル
バイオ‐さんぎょう【バイオ産業】
《bioindustry》遺伝子工学・細胞融合・組織培養・発酵などの技術を応用した産業。生物産業。バイオインダストリー。
はいしゅつ‐わく【排出枠】
地球全体あるいは地域において許容される、特定の有害物質の総排出量のうち、関係者間の協議や市場での取引などによって、各排出者に割り当てられた量。特に、炭素排出権のこと。排出権。「温室効果ガス—」