おう‐しん【往診】
[名](スル)患者やその家族の求めに応じて、医師が患者の家に行って診察すること。「週一回—してもらう」→宅診 →訪問診療
おう‐しん【桜唇】
美人の唇の小さく美しいさまを桜にたとえていう語。
おう‐しん【王臣】
王の家来。天皇の臣下。
王臣(おうしん)蹇蹇(けんけん)躬(み)の故(ゆえ)にあらず
《「易経」蹇卦から》臣下たるもの、一身の利害を忘れて君主に尽くすべきであるということ。蹇蹇匪躬(ひきゅう)。
おう‐じゃ【王者】
《「おうしゃ」とも》 1 王である人。王。 2 同類のもののうち最も実力のある者。「—の貫禄を見せる」 3 王道で天下を治める君。→覇者(はしゃ)1
おう‐じゃく【応迹】
《「おうしゃく」とも》仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が世の人の素質に応じて仮に現した姿、体。
おう‐し【押紙】
⇒押し紙