おうせつ‐しつ【応接室】
「応接間」に同じ。
おうせつ‐じゅせつ【横説竪説】
自由自在に述べたてること。縦横に説き述べること。
応接(おうせつ)に暇(いとま)がな・い
《「世説新語」言語から》応接に追われて休む間のないほど、次々に人が訪れる。また、状況が次々と変化して、十分に応じきれない。
おうせつ‐ま【応接間】
来客に応対する部屋。
おう‐せん【応戦】
[名](スル)敵の攻撃に対して戦うこと。「敵襲にすぐさま—する」
おう‐せん【黄癬】
黄癬菌という真菌の感染によって起こる皮膚病。栄養不良の小児の頭の毛根周囲に小さな膿疱(のうほう)ができて毛が抜ける。
おう‐せん【横線】
横に引いた線。よこせん。⇔縦線。
おう‐せん【鏖戦】
敵を皆殺しにするほどに激しく戦うこと。
おう‐せん【鶯遷】
鶯が谷から出て大きな木に移ること。転じて、立身出世すること。進士の試験に及第すること。⇔鶯谷(おうこく)。
おうせん‐こぎって【横線小切手】
⇒線引(せんび)き小切手