おうたいしバルタサールカルロスきばぞう【王太子バルタサールカルロス騎馬像】
《原題、(スペイン)El príncipe Baltasar Carlos a caballo》ベラスケスの絵画。カンバスに油彩。スペイン国王フェリペ4世の長男カルロスが、幼少期に前脚を上げた馬...
おうたい‐ホルモン【黄体ホルモン】
黄体や胎盤などから分泌される雌性ホルモンの一。主にプロゲステロンからなる。発情ホルモンとともに作用して子宮壁を受胎可能な状態にし、発情をコントロールして妊娠を継続させる。プロゲスチン。ゲスターゲ...
おうた‐かい【御歌会】
宮中で催される和歌の会。
おう‐たかくけい【凹多角形】
内角のうち一つ以上が180度より大きい角からなる多角形。⇔凸多角形。
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられて浅瀬(あさせ)を渡(わた)る
時には自分より未熟な者から教えられることもあるということのたとえ。
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられる
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」に同じ。
負(お)うた子(こ)より抱(だ)いた子(こ)
離れている者よりも、身近な者をまず大切にするのが人情の常であるということのたとえ。
逢(お)うた時(とき)に笠(かさ)を脱(ぬ)げ
《知人に出会ったら、すぐ笠をとってあいさつをせよ、の意から》よい機会は逃さず利用せよということ。
おうた‐どころ【御歌所】
もと、宮内省に属し、天皇・皇族の御歌や御歌会に関する事務を扱った所。明治21年(1888)創設、昭和21年(1946)廃止。
おうたどころ‐は【御歌所派】
御歌所に属した高崎正風(たかさきまさかぜ)らを中心とする歌人の一派。桂園(けいえん)派の流れをくみ伝統的で、明治初期歌壇の主流をなす。