おお‐かもめづる【大鴎蔓】
キョウチクトウ科の蔓性(つるせい)の多年草。山地に生え、細い茎で他に絡みつく。葉は細長い三角形。夏、葉のわきに淡い暗紫色の小花を数個ずつつける。
おお‐から【大辛】
《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1
おお・かり【多かり】
[形]《形容詞「おほ(多)し」の連用形に動詞「あり」の付いた「おほくあり」の音変化》多くある。たくさんある。→多(おお)い「いと聞きにくきこと—・かり」〈源・帚木〉 [補説]カリ活用は形容詞に助...
おおかれ‐すくなかれ【多かれ少なかれ】
[連語]数量や程度に多い少ないの差はあっても。大なり小なり。「—だれにでも夢がある」
おお‐かわ【大川】
大きい川。
おおかわ【大川】
福岡県南西部の市。筑後(ちくご)川下流の南岸にある。家具・指物工業が盛ん。人口3.7万(2010)。
おお‐かわ【大鼓/大革】
⇒おおつづみ
おお‐かわ【大川】
東京都を流れる隅田川の、吾妻橋から下流の通称。
おお‐かわ【大川】
大阪市内を流れる淀川(よどがわ)下流の通称。
おおかわ【大川】
姓氏の一。 [補説]「大川」姓の人物大川功(おおかわいさお)大川周明(おおかわしゅうめい)