おおはら‐だいがくいんだいがく【大原大学院大学】
東京都千代田区にある私立大学院大学。平成18年(2006)に開学。
おおはらの【大原野】
京都市西京区の地名。淳和(じゅんな)天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。
おおはらの‐じんじゃ【大原野神社】
京都市西京区にある神社。祭神は建御賀豆智命(たけみかずちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)。古くは2月と11月に行われた大原...
おおはら‐びじゅつかん【大原美術館】
岡山県倉敷市にある美術館。昭和5年(1930)大原孫三郎が創設。児島虎次郎の代表作のほか、西洋絵画・日本近代洋画・エジプト古代美術品などを所蔵。特に、印象派を中心とした絵画は大原コレクションとし...
おおはら‐びょう【大原病】
野兎病(やとびょう)の別名。内科医の大原八郎(1882〜1943)が報告したのでいう。
おおはら‐め【大原女】
⇒おはらめ(大原女)
おおはら‐もんどう【大原問答】
法然が文治2年(1186)比叡山の顕真の要請に応じ、京都大原の勝林院で、明遍・証真・智海・貞慶ら諸宗の学僧と浄土念仏の教理を論議・問答し、信服させた宗論。大原談義。
おお‐ハルシャぎく【大ハルシャ菊】
コスモスの別名。
おお‐ば【大場】
[名] 1 広い場所。 2 囲碁で、1着で地を大きく囲うことのできる点。「—を占める」 3 人のにぎわう場所。「—にすめる商人の心だま」〈浮・胸算用・五〉 4 「大庭(おおにわ)1」に同じ。「...
おお‐ば【大葉】
1 大きな葉。 2 刺身の敷きづまなどに用いる青じその葉。