おき‐かえ【置(き)換え/置(き)替え】
1 おきかえること。置換(ちかん)。 2 《「おきがえ」とも》買い手が売り手に保証金を預けておき、必要に応じて品物を取り寄せ、代金の過不足は決算期に精算する取引方法。「—の約束も、年々かさみて」...
おき‐がかり【沖掛(か)り/沖繋り】
船が沖に停泊すること。
おき‐がけ【起(き)掛け】
起きだしたばかりのこと。起きぬけ。
おき‐がさ【置(き)傘】
不意の雨に備えて、勤め先などに置いておく傘。また、店などで客に貸し出す傘。
おき‐がた【置(き)形/置(き)型】
布や紙に型紙を置き、墨や絵の具をすりつけて模様を表したもの。また、その型紙。「細い矢羽根の—の浴衣」〈秋声・足迹〉