おき‐うお【沖魚】
沖でとれる魚。
おき‐うた【置(き)唄】
長唄の舞踊曲で、踊り手が登場する前に歌われる、序奏的な部分。おき。
おきうと
⇒おきゅうと
おき‐うり【沖売り】
商船や漁船が問屋を通さずに沖合で商品や漁獲物を売買すること。
おき‐かえ【置(き)換え/置(き)替え】
1 おきかえること。置換(ちかん)。 2 《「おきがえ」とも》買い手が売り手に保証金を預けておき、必要に応じて品物を取り寄せ、代金の過不足は決算期に精算する取引方法。「—の約束も、年々かさみて」...
おき‐か・える【置(き)換える/置(き)替える】
[動ア下一][文]おきか・ふ[ハ下二] 1 物をどかして他の物をそのあとに置く。「床の間の置物を生け花に—・える」「ここはもう少し的確な表現に—・えたい」 2 置き場所を他にかえる。「机を窓際に...
おき‐かき【燠掻き/熾掻き】
1 燠をかき立てたり、かき寄せたりする道具。火かき。 2 燠を持ち運ぶ道具。十能(じゅうのう)。〈物類称呼〉
おき‐がかり【沖掛(か)り/沖繋り】
船が沖に停泊すること。
おき‐がけ【起(き)掛け】
起きだしたばかりのこと。起きぬけ。
おき‐がさ【置(き)傘】
不意の雨に備えて、勤め先などに置いておく傘。また、店などで客に貸し出す傘。