オクシデント【Occident】
《もとラテン語で、太陽が落ちる所の意》西欧。西洋。⇔オリエント。
オクシモロン【oxymoron】
意味の矛盾する語句を並べて、言い回しに効果を与える修辞法。「無慈悲な親切」「ゆっくり急げ」など。撞着(どうちゃく)語法。
おく‐しゃ【奥社】
祭神が同じで、本社より奥にある神社。奥宮。おくやしろ。
おく‐しゃ【屋舎】
建物。家屋。
おく‐しょいん【奥書院】
家の奥のほうにある書院造りの座敷。⇔表書院。
おく‐ション【億ション】
《「マンション」を「万ション」と読み、それよりも高価な「億」であるとして》俗に、高価格の分譲マンションのこと。とくに、一戸の分譲価格が1億円以上のものをいう。
おくしり‐くうこう【奥尻空港】
北海道奥尻郡奥尻町にある空港。地方管理空港の一。昭和49年(1974)開港。奥尻島の南西端に位置する。
おくしり‐とう【奥尻島】
北海道南西部、日本海上の島。奥尻郡奥尻町をなす。奥尻港・青苗港があり、漁業が盛ん。面積143平方キロメートル。
おく‐じ【憶持】
1 心に念じて思いとどめること。常に念頭に置いて忘れないこと。「僧、心経を—し、現報を得て、奇事を示す縁」〈霊異記・上〉 2 執念。また、思慮、分別。「衆徒の軍拝見して候ふに、誠に—もなく」〈義...
おくじた‐ぼいん【奥舌母音】
⇒後舌母音(こうぜつぼいん)