こっか‐どうろこうつうあんぜんきょく【国家道路交通安全局】
⇒エヌ‐エッチ‐ティー‐エス‐エー(NHTSA)
こっか‐どくせんしほんしゅぎ【国家独占資本主義】
独占資本がその支配体制の存続・強化を図るために、国家機関を最大限に利用する体制。独占資本主義の最新の発展段階をいう。
こっか‐ねんれい【骨化年齢】
⇒骨年齢
こっか‐ハイテクく【国家ハイテク区】
⇒高新技術産業開発区
こっか‐ハイテクゾーン【国家ハイテクゾーン】
⇒高新技術産業開発区
こっか‐はさん【国家破産】
国家が債務の履行不可能になった状態。主に支払期日のきた国債の元金と利子との全部または一部を支払わないことにいう。
こっかはちろん【国歌八論】
江戸中期の歌論書。1巻。荷田在満(かだのありまろ)著。寛保2年(1742)成立。和歌の本質・歴史などについて述べ、近世歌壇に新風を吹き込んだ。
こっか‐ばいしょう【国家賠償】
公務員が公権力を行使する職務を行う際に、故意または過失によって違法に他人に損害を加えた場合、もしくは公の営造物の設置・管理の瑕疵(かし)によって他人が損害を生じた場合に、国または公共団体の行うべ...
こっかばいしょう‐ほう【国家賠償法】
国や公共団体の賠償責任について規定した法律。昭和22年(1947)制定。国や公共団体などの公権力を行使する公務員が職務を行う際に故意または過失により違法に他人に損害を与えたときや、道路・河川など...
こっか‐ひじょうじたい【国家非常事態】
戦争・内乱・特別な災害などで、国家の存立にかかわるほどに社会の公安・秩序が乱れたり、またはそのおそれがある状態。旧警察法上の用語で、現行警察法では緊急事態と改称された。