コッシュート‐の‐いずみ【コッシュートの泉】
《Kossuth-forrás》ハンガリー西部、バラトン湖畔の町バラトンフレドにある鉱泉。独立運動を進めた革命指導者コッシュート=ラオシュの名を冠する。19世紀創設の療養施設や水浴場があり、現在...
こっ‐しょ【忽諸】
《たちまちに滅び尽きる意》軽んじること。ないがしろにすること。「次に夜の事誠の御使いと存じ侍れば、いかでか忝(かたじけな)くも宣旨を—し奉るべき」〈盛衰記・一三〉
こっせい‐めいろ【骨性迷路】
⇒骨迷路(こつめいろ)
こっ‐せつ【骨折】
[名](スル)骨が折れること。また、骨にひびが入ったり、その一部または全部が折れたりすること。傷口が開いていない場合を閉鎖性骨折・単純骨折、傷口が開いている場合を開放性骨折・複雑骨折とよぶ。
こっ‐せつ【骨節】
骨のつがい。関節。ほねぶし。
こっ‐そ【骨疽】
⇒カリエス
こっ‐そう【骨相】
1 からだの骨組み。骨格。「ほお骨の突き出た—」 2 骨格の外形に現れた相。頭部や顔の骨組みに現れた、その人の性質・運勢。
こっそう‐がく【骨相学】
心的能力は心の器官である大脳の一領域に存在すると考え、頭蓋の形状からその人の性格や心的特性を知ることができるとする説。オーストリアのガルが唱え、ドイツのシュプルツハイムが命名。性相学。フレノロジー。
こっそり
[副]人に知られないように、ひそかに物事をするさま。「裏口から—(と)忍び込む」
こっ‐たん【骨炭】
動物の骨を乾留して得る炭素質の粉。主成分は燐酸(りんさん)カルシウム。吸着性があるので脱色剤などに用いる。