そん‐ぞく【尊属】
ある人を基準として、親族関係において先の世代にある血族。父母・祖父母などの直系尊属と、おじ・おばなどの傍系尊属とに分ける。⇔卑属。
ダーウィン‐フィンチ【Darwin's finch】
スズメ目ホオジロ科に属する小鳥。ガラパゴス諸島およびココ島に14種ほどが分布する。島ごとに著しい変化があり、ゾウガメとともに、ダーウィンが進化論を築くための重要な材料となった。
そ・む【染む】
[動マ五(四)] 1 色が他のものについたり、しみ込んだりする。そまる。「のび上がって、血に—・んだ太刀をふりかざした」〈芥川・偸盗〉 2 他から影響・感化を受ける。そまる。「汚濁(おじょく)...
たい‐ろ【大路】
幅の広い道。大道。おおじ。
たい‐ふ【大父】
祖父。おおじ。
タヤタール‐こくりつこうえん【タヤタール国立公園】
《Nationalpark Thayatal》オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州にある国立公園。チェコとの国境をなすタヤ川沿いに位置し、チェコのポデイイー国立公園と隣接する。1997年...
そこ‐しん【底心】
心の奥底。しんそこ。そこごころ。「—には怖気(おじけ)は満ちている」〈宙外・独行〉
ちゃん
[接尾]《「さん」の音変化》人名、または、人を表す名詞に付けて、親しみを込めて呼ぶときなどに用いる。「一郎—」「おじい—」
づ・く【付く】
[接尾]《動詞五(四)段型活用。動詞「つ(付)く」から》名詞またはそれに準ずる語に付いて動詞をつくり、そのような状態になる、そういうようすが強くなるという意を表す。「秋—・く」「元気—・く」「お...
ちゃま
[接尾]《「さま(様)」の音変化》人名または人を表す名詞に付いて、敬い親しむ気持ちを表す。幼児語。「おば—」「おじい—」