シリア【Syria】
西アジア、地中海東岸の、現在のシリア・レバノン・イスラエル・ヨルダンなどにまたがる地域名。前312年シリア王国が成立、ローマの統治を経て、7世紀にはウマイヤ朝の中心地となる。16世紀から第一次...
し‐なおし【仕直し/為直し】
しなおすこと。やりなおし。
し‐なお・す【仕直す/為直す】
[動サ五(四)]改めて同じ事をもう一度する。やりなおす。「掃除を—・す」「計算を—・す」
シトニア‐はんとう【シトニア半島】
《Sithonia/Σιθωνία》ギリシャ北部、マケドニア地方南部のハルキディキ半島先端部にある半島。エーゲ海に向かって南東方向に延びる三つの半島のうち、中央に位置する。中心地はネオスマルマラ...
シベニク【Šibenik】
クロアチア南部、ダルマチア地方の都市。アドリア海に注ぐクルカ川の河口に位置する。クロアチア人が築いた最古の町の一。15世紀初めから18世紀末までベネチア共和国の支配下に置かれ、オスマン帝国の侵攻...
シノプ【Sinop】
トルコ北部、黒海沿岸の港湾都市。天然の良港を擁し、ヒッタイト人が築いた港に起源し、紀元前7世紀に古代ギリシャ人の植民都市シノーペになった。続いて、ポントス王国、古代ローマ帝国、ルームセルジューク...
ジュルジュ【Giurgiu】
ルーマニア南部の都市。ドナウ川を挟んでブルガリアと国境を接する。6世紀、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により植民都市テオドラポリスが建設された。15世紀になると、オスマン帝国の支配の下、交易...
じったい‐きょう【実体鏡】
⇒ステレオスコープ
しめ‐よ・せる【締(め)寄せる】
[動サ下一][文]しめよ・す[サ下二]締めて一つに寄せる。また、締めて近寄せる。「たこはいっかなはなれもやらずなおすいつきて—・せるうち」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
し‐まい【仕舞(い)/終い/了い】
1 物事が終わること。物事をやめること。「これで—にする」 2 物事の終わりの部分。最後。「本を—まで読みとおす」「—にはみんな怒りだした」 3 品物が売り切れてなくなること。「今日はいちごは—...